戦前・戦後と長きにわたり活躍した画家、杢田たけをの油彩画です。真作保証します。
杢田たけをは、戦前から「童画」と呼ばれる作風で知られた画家で、洲之内徹の人気美術エッセイ「気まぐれ美術館」では、夭折の画家・吉岡憲との交流が描かれていました。最晩年に突然スタイルを変え、廃材を使った抽象作品のオブジェを発表し、話題となりました。数々の公立美術館に作品が所蔵されていますが、中でも大規模な回顧展が開かれた姫路市美術館のコレクションが知られています。本品は、全国的に有名な神保町の美術古書店画廊で購入しました。
５号額縁サイズは450×360㎜
真作保証します。落札日から20日以内に公定鑑定機関より贋作と判断された場合、作品を返品頂いた上で、落札金額を返金させて頂きます（鑑定料は自己負担でお願いします）。
領収書の発行は致しません。古いものですので写真でお確かめの上、細かな保管傷等はご了承ください。ノークレームノーリターンで。落札から２４時間以内にご連絡をいただき、落札日から２日以内にご入金いただける方のみご入札ください。到着後は速やかに「到着ボタン」のクリックをお願いします。