新潮文庫100年を記念して2014年9月1日から2015年6月1日にかけて刊行された文庫版の日本文学中短編アンソロジーです。 新潮社の公式ホームページには、「新潮文庫が創刊された1914年から2013年までの100年間に発表された短編を池内紀（ドイツ文学者）・川本三郎（評論家）・松田哲夫（編集者）の三人が渉猟し、「これぞ永遠の名作」「こんな傑作があったのか」と思われる短編を厳選し、全10巻のアンソロジーにまとめました」とあります。 収録された作品は全部で145編です。 すべて発売月に自分で買い集めたものです。新品未読ですが、手離すこととしました。保管状態もよく、新品同様の状態です。ただし、個人保管ですので、検品時には見つけられなかった微細な汚れ等があるかもしれません。ご理解ください。 すべて新品同様の初版本を一括して購入できる機会はなかなかないと思います。 文学愛好家、愛書家、読書家の方に購入いただければ幸いです。 【データ】 商品：日本文学100年の名作 初版全10巻　１セット 出版社：新潮社 版型：文庫 内容詳細、掲載作家、作品については、新潮社のホームページ「こんな傑作があったのか!?　名作ばかりを収めた短編アンソロジー「日本文学100年の名作」全10巻が完結！」を参照ください。 #日本文学 #アンソロジー #文学 #文庫 #本 #初版 #全集